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西武・内海2回3失点「思うようなピッチングできなかった」 古巣相手に辻監督「余計に緊張したんじゃ…」

[ 2021年6月3日 21:49 ]

交流戦   西武4ー4巨人 ( 2021年6月3日    東京D )

<巨・西>試合を終え、東京ドームに一礼する内海(撮影・木村 揚輔)
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 西武の内海哲也投手(39)が3日、移籍後初めて古巣の巨人戦(東京ドーム)に先発登板し2回3失点の内容に悔しさをにじませた。

 東京ドームのマウンドは巨人時代の18年8月28日の広島戦以来、1010日ぶりとなった内海。家族が観戦し見守る中の登板だったが、初回2死二、三塁から中島に中前打を浴びて先制点を許した。続く2回には無死一塁から、18年オフに西武から巨人にFA移籍した炭谷との“因縁の対決”で、初球の外角のツーシームを右翼席に運ばれた。

 内海は勝てば12球団勝利だったが、3回の打席で代打を送られて、2回56球4四球3失点で降板となり今季初勝利とはならなかった。ゲームは2-4の9回2死満塁から栗山が中前打を放ち土壇場で引き分けに持ち込み、内海の負けを消した。

 内海は負けがつかなかったものの「僕がどうのこうの言える立場ではありません」と語った。また、1010日ぶりとなった東京ドームでのピッチングには「自分の思うようなピッチングができませんでした」と悔しさをにじませた。

 辻監督は内海のピッチングについて「ジャイアンツ戦というところもあって余計に緊張したんじゃないの。1軍と2軍の違いかも分からないけど。緊張もあっただろうし。抑えなきゃいけないというところで、いいところ、いいところに投げなきゃいけないとボールが先行した」と語った。

 わずか2回56球での交代については監督判断とし「無理かなというところかな。まだまだ3点で抑えてくれれば(逆転の)チャンスがあると思ったからね」と早めの継投を決断し、逆転勝利とはならなかったが見事的中した形になった。

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