ロッテ ドラ1鈴木、本拠地初登板は4回2失点「いいところも、悪いとこも出た」

[ 2021年3月7日 14:25 ]

オープン戦   ロッテ―西武 ( 2021年3月7日    ZOZOマリン )

<ロ・西>先発するロッテ・鈴木(撮影・白鳥 佳樹)
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 ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(法大)が先発として実戦4度目のマウンドに上がり、4回5安打2失点だった。

 オープン戦初登板で、ZOZOマリンでも初見参となった。2点を失ったが、4番・山川には思い切った内角攻めを展開し、三ゴロと二飛に打ちとるなど、見せ場もつくった。

▼ロッテ・鈴木 自分のいいところも、悪いとこも出た試合かなと思う。いいところは今日は真っすぐの感触的によかった。山川さんに自分の直球がどれだけ、押し込めるか確かめていこうと臨んで、山川さんも仕上がっていないと思うけれど、今日の時点ではインコースにいい真っすぐに投げられた。悪かったのは点の取られ方。もったいない失投だったり、経験が浅い部分が出てしまった。

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2021年3月7日のニュース