ロッテ・二木、自身初開幕投手 美馬と鷹キラーローテだ「いい投球したい」

[ 2021年3月7日 05:30 ]

オープン戦   ロッテ4―0西武 ( 2021年3月6日    ZOZOマリン )

<ロ・西>3回無失点のロッテ先発・二木
Photo By スポニチ

 ロッテ・二木は背後に視線を感じた。目の前のテレビカメラが回って57秒。「ちょ、ちょっと待ってください!」と噴き出した。3・26ソフトバンク戦(ペイペイドーム)の開幕戦先発を井口監督から発表された直後のインタビュー。背中越しに益田、佐々木千がいたずら顔で見ていた。「ニヤニヤしながら言う話じゃないんで!」と2人を追い払ったが再び笑ってしまった。

 8年目で自身初の大役。石垣島キャンプ中に井口監督、吉井投手コーチに呼ばれて「いつ投げたいんだ?」と聞かれ、「開幕です」と答えた。「じゃあ、おまえに任せた」と言われ、今季本拠地初戦のマウンドで3回4安打無失点と応えた。

 昨季の二木は自己最多9勝を挙げ、鷹キラーとして2年越しの7連勝もマーク。その間、敵地では5戦5勝の「ペイペイの鬼」は「143分の1ではない。いい投球をしたい」と意気込んだ。井口監督も「一本立ちして、キャリアハイを目指してほしい」と期待。開幕2戦目は、過去2年で8勝2敗と同じく鷹キラーの美馬が起用される方針で、一気にカード勝ち越しを狙う。(横市 勇)

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年3月7日のニュース