中日・与田監督 開幕投手回避の大野雄に「開幕カード以外のどこかで」 根尾には「主力に近づきつつある」

[ 2021年3月7日 17:36 ]

オープン戦   中日3ー2楽天 ( 2021年3月7日    バンテリンドーム )

<中・楽>楽天に連勝の中日・与田監督(撮影・篠原岳夫)
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 中日は接戦を制し、楽天に連勝。オープン戦初登板となった先発・大野雄が3回無失点と好発進すると、3番手・橋本以降の救援陣も無失点。打線は1点を追う4回に早川から3連打で2点を奪い、逆転に成功した。

 与田監督は大野雄について「前回(2月27日)よりも投げ急ぎせず、下半身を上手く使えて投げられていた」と評価。浅村から空振り三振を奪うなど「良い力みが出せるようになった」とうなずいた。

 2年間の蓄積疲労から、今春はスロー調整している左腕の状態を考慮し、開幕投手は福谷に託した。それでも、順調にペースを上げ始めたエースに「ちょっと安心」と安堵し「開幕カード以外のどこかで間に合えば」と開幕ローテーションの6人に入ることを願った。

 また、2回に先制打を放った根尾についても「去年までと違い、ぎゃふんと崩されることがない。崩されながらも何とか対応できる骨組みができてきた」と評価。オープン戦はチーム唯一のフルイニング出場を続けており「結果が出ないから無理して使うわけでなく、しっかり結果も残して主力に近づきつつある。試合で経験していってもらいたい」と今後も起用を続け、開幕まで戦力として見極める方針を示した。

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