巨人・菅野、6回3失点で開幕11連勝の権利得て降板 近本に2打席連続被弾も…味方打線が6回逆転

[ 2020年9月15日 20:24 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2020年9月15日    東京D )

<巨・神>力投する菅野(撮影・森沢裕)
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 巨人の菅野智之投手(30)が15日、東京ドームで阪神戦に先発し、6回7安打3失点で勝ち投手の権利を得て降板した。勝利投手になれば開幕戦から11連勝となる。

 菅野は初回、先頭の近本にフルカウントから8球目の直球を右前打とされると、梅野の犠打から1死二塁となり、続く3番・糸原に中前適時打を浴びて先制点を献上。それでも4番サンズを遊ゴロ併殺打に仕留めて最少失点にとどめた。

 2回は3者凡退で終えたが、味方打線が同点とした直後の3回2死から1番・近本に高めに入った150キロ直球を捉えられ、右翼席上段に届く勝ち越しソロ本塁打を被弾。4回には自身の暴投も絡んで2死満塁のピンチを招くも、木浪を空振り三振に斬って無失点で切り抜けた。

 巨人はその裏、岡本と丸の連打で再び試合を振り出しに戻したが、菅野は5回に近本にまさかの2打席連続本塁打を浴びてぼう然。1死から甘く入ったスライダーを右越えに運ばれ、2―3とみたびビハインドを背負った。菅野から2打席連続本塁打を許したのは、16年7月28日の広島・田中広以来、2人目となった。

 それでもエースのために打線が奮起。6回に松原と亀井の連打で無死一、三塁の好機を築くと、4番・岡本の中前適時打で3―3の同点。丸の右前打で満塁とすると、1死から菅野の女房役・大城が右前へ2点適時打を放って試合をひっくり返し、この試合初めてリードを奪った。

 菅野は6回で100球を投げて7安打3失点でマウンドを下りた。

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