8月度スカパー!サヨナラ賞 セは広島・上本 パは西武・山川 共通項は「涙」

[ 2020年9月15日 14:23 ]

<広・神(12)>9回1死一、二塁、サヨナラ打を放ち、鈴木誠(中央奥)らナインから手荒い祝福を受け、感無量の面持ちの上本(中央)(右は森下)(撮影・坂田 高浩)
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 セ・パ両リーグは15日、8月度の「スカパー!サヨナラ賞」を発表した。セ・リーグは広島の上本崇司内野手(30)、パ・リーグは西武の山川穂高内野手(28)で、ともに初受賞となった。

 上本は8月28日の阪神戦で、同点の9回1死一、二塁から前身守備の中堅手の頭を越えるサヨナラ打を放った。サヨナラ打はプロ初。適時打は新人だった13年以来7年ぶりだった。18年6月に同僚・野間の“通訳”として上がって以来、2度目となる本拠のお立ち台では目を潤ませた。

 山川は8月27日の日本ハム戦で、1点を追う9回1死満塁から左翼線へ逆転2点サヨナラ打を放ち、8―7のルーズベルトゲームを制した。序盤に4点を先行されるなど苦しい展開。試合途中からマスクを被り、終盤に一度逆転を許していた正捕手の森は、頼れる兄貴分の一振りに人目もはばからず号泣した。

 受賞選手にはスカパーJSAT株式会社からトロフィーと賞金30万円が贈られる。

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