NPB来季予算 コロナ影響で6.3億円減 議長のDeNA・南場オーナー、改めて先行きへ危機感

[ 2020年9月15日 05:30 ]

オーナー会議に出席した斉藤惇コミッショナー(右)とDeNA・南場智子オーナー(C)NPB/BBM2020
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 プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が14日、都内で開かれ、2020年度(20年10月~21年9月)の予算と事業計画が承認された。新型コロナウイルスの影響で観客数制限が継続しており今年11月の日本シリーズの収入を低めに想定し、予算は約48億円見込みで、前期比では6億3000万円減額となった。前期に中止や縮小となったオールスター戦などを従前通り行うことを前提に計画された。

 議長のDeNA・南場智子オーナーは「今年1年で困難が全て終わるというのは楽観的過ぎる。コロナ禍の影響から解放されると想定している球団はない」と改めて先行きへ危機感を示した。12球団の多くが大幅な減収となるが、不可抗力によるシーズン中断時の選手年俸の扱いなどについては「野球協約など具体的なところに関し、議題として踏み込んではいない」とした。

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