合同練習会シート打撃 金沢龍谷・加藤、146キロ計測も2安打2四球「全国の相手に課題見つかった」

[ 2020年8月30日 16:57 ]

プロ志望高校生合同練習会 ( 2020年8月30日    甲子園 )

<プロ志望高校生合同練習会>シート打撃に登板した金沢龍谷・加藤優弥(撮影・大森 寛明) 
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 阪神甲子園球場でプロ志望高校生合同練習会(西日本会場)の2日目は、午前中にBグループのシート打撃が行われた。

 金沢龍谷の最速150キロ右腕・加藤優弥投手(3年)はカウント1ボール、1ストライクから始まる特別ルールで、打者7人に対して21球を投じ、2安打2四球だった。最速は146キロを計測した。

 「様々な選手のプレーを見ることができ、良い刺激を受けました。実戦では少し力が入ってしまいました。全国の選手を相手に課題を見つけることができました。自粛期間で食事やトレーニングにより、球速が9キロアップしたので、プロを目指して頑張りたいです」

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2020年8月30日のニュース