広島―阪神は互いに譲らず 阪神は今季4度目の延長戦へ

[ 2020年8月30日 21:17 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2020年8月30日    マツダ )

<広・神>4番手で登板した阪神・岩貞(撮影・坂田 高浩)
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 9回まで3―3と両チーム譲らず、試合は延長戦に突入した。

 初回に阪神がサンズの12号3ランで先制。広島は5回に菊池涼の6号3ランで同点に追いついた。阪神は9回に2死から梅野の右前打、代打・陽川の死球で一、二塁と勝ち越しの好機も、代打・中谷が空振り三振にたおれて2イニング目の塹江を攻略出来ず。一方投手陣は、先発・秋山の後を受けた岩崎、ガンケル、岩貞がそれぞれ1イニングを無失点に抑えた。阪神は今季4度目の延長戦。

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2020年8月30日のニュース