近大のドラフト候補・佐藤 OP戦で豪快2ラン、体勢崩されてもパワー見せつけた

[ 2020年8月30日 15:48 ]

オープン戦   近大8―4関西国際大 ( 2020年8月30日    近大生駒G )

<関西国際大・近大>9回1死二塁、中越えへ2ランを放つ近大・佐藤輝明
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 巨人などが今秋ドラフト1位候補に挙げる近大・佐藤輝明内野手(4年=仁川学院)が30日、来月5日の関西学生野球秋季リーグ戦開幕前ラストとなるオープン戦に「3番・三塁」でフル出場。6―3と3点リードの9回1死二塁で中越えに2ランを放ち、大学生活最後のシーズンへ弾みをつけた。

 「本来だったら手を出すべきではないかもしれないボールでしたが、体勢を崩されても打てたのは良かった」

 カウント2―2から低めに沈む変化球をすくい上げると、低い弾道で柵越え。リーグ戦通算11本塁打のパワーを見せつけた。それでも4打数2安打2打点の内容には不満が残った様子。凡打はいずれも空振り三振。「打ち損じなく一発で仕留められるようにならないと」と自らに求めるレベルはもっと上にある。

 巨人が1位指名の筆頭候補に挙げていることについては「すごく光栄なこと」と喜びを隠さなかったが「入れると決まったわけではないですし、そこを意識しすぎてもいけない」と決して浮き足立つことはない。同大OBの巨人・二岡智宏3軍監督の持つ最多13本塁打(82年の新リーグ以降)更新に期待もかかる集大成の秋。「いいところで打ちたい。それでチームが勝った、というプレーができれば」と最上級のクラッチヒッターを目指す。

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