阪神・岩崎 逆転のピンチ招くも無失点でしのぐ サヨナラ打献上の上本にリベンジ

[ 2020年8月30日 20:37 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2020年8月30日    マツダ )

<広・神>7回2死一、三塁、菊池涼を右飛に仕留め、サムアップポーズを見せる岩崎(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は同点の7回に2番手として登板した岩崎優投手(29)が、ピンチを招きながらも無失点で役割を果たした。

 先頭のピレラを3球で空振り三振に仕留めるも、続く田中広には一転してストレートの四球。代打の会沢に左前打でつながれて1死一、二塁と逆転のピンチを背負うと、2日前の試合でサヨナラ打を浴びた代打・上本は右飛に。2死一、三塁となり、この日本塁打を放っている菊池涼も右飛に打ち取って何とか切り抜けた。

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2020年8月30日のニュース