合同練習会シート打撃 神村学園・桑原が148キロ計測「納得のピッチングできた」

[ 2020年8月30日 13:59 ]

プロ志望高校生合同練習会 ( 2020年8月30日    甲子園 )

<プロ志望高校生合同練習会>シート打撃に登板した神村学園・桑原秀侍(撮影・大森 寛明)
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 阪神甲子園球場でプロ志望高校生合同練習会(西日本会場)の2日目が行われ、10時10分からシート打撃が行われた。

 神村学園の最速149キロ右腕・桑原秀侍(3年)はカウント1ボール、1ストライクから始まる特別ルールで打者5人に対して20球を投じ、無安打1四球で2三振を奪った。自己最速に1キロに迫る148キロを計測した。

「自分の持ち味は強気でドンドン攻めるピッチングです。きょうはストレートが走っていて、コントロールも良い納得のピッチングができました」

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2020年8月30日のニュース