DeNA・阪口 2回5失点KO、プロ初勝利またもお預け 山田哲に満塁弾浴びる「申し訳ない」

[ 2020年8月30日 19:33 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2020年8月30日    神宮 )

<D・ヤ>2回2死満塁、山田哲(左)に右越え満塁弾を浴びた阪口(撮影・島崎忠彦)
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 今季2度目の先発でプロ初勝利を狙った3年目右腕・阪口は、無念の2回5失点KOとなった。

 初回、1死から青木、山田哲の連打などで満塁のピンチを背負い、雄平の中犠飛で先制点を献上。

 2回には2死二塁から坂口、青木に連続四球を与え、山田哲に右中間への満塁本塁打を被弾。この回限りで5安打5失点で降板した。

 阪口は広報を通じて「早いイニングでの降板となり、リリーフ陣、そしてチームに申し訳ないです」とコメントした。

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2020年8月30日のニュース