広島・森下 プロの洗礼6失点!「ストライクを簡単に取りに行きすぎた」

[ 2020年6月8日 05:30 ]

練習試合   広島3―6オリックス ( 2020年6月7日    京セラD )

<オ・広>5回2死満塁のピンチを残し、降板する森下(撮影・後藤 正志)
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 甘さは禁物――。広島のドラフト1位・森下が改めてプロの厳しさを実感した。3月22日の中日戦以来、77日ぶりの対外試合。ポイントは初回だった。先頭の大城に左中間二塁打され、1死三塁から遊失で先制点を与えると、ロドリゲスには初球137キロカットボールを左中間席に運ばれた。5回2死までプロ最多の102球を投げて9安打6失点。毎回走者を背負った。

 「このような投球ではダメです。入り方をもっと工夫しないと。ストライクを簡単に取りに行きすぎたのが課題です」

 求められるレベルが高いことを自覚しているから、打たれても反省。抑えても反省だ。佐々岡監督からは「高めの変化球とか反省してもらいながらだね」と指摘された。もちろん、開幕3戦目の起用は不動で、本人も「開幕前にこういう経験ができて良かった。自信を持って開幕に入れるように準備する」と言い切った。2回には内角直球で吉田正のバットをへし折った。その力は非凡だ。(鈴木 光)

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