MLB 開幕は8月再延期が濃厚 機構と選手会折り合えず「7・4前後」ほぼ消滅

[ 2020年6月8日 02:30 ]

 大リーグ機構(MLB)が目安としていた独立記念日の7月4日(日本時間5日)前後の開幕が、8月に再延期される可能性が高まったと、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」が6日(同7日)、報じた。「7月4日(同5日)の開幕の可能性はほぼない。交渉の進展はなく、8月まで遅れる可能性がある。その場合、50~60試合の開催が唯一の選択肢になるかもしれない」と伝えた。

 MLBと選手会の今季開催案には大きな隔たりがある。MLBは、82試合制で高年俸選手ほど減額率が上がる6段階の基準を設定した削減を要望しているが、選手会は年俸の70%確保を目指し、114試合制の実施などの案を提示。MLB側はさらに50試合制もちらつかせている。

 仮にMLBと選手会が開催案にすぐ合意したとしても、ヤンキース・田中ら日本勢、ドミニカ共和国出身の選手など米国外で調整中の選手の移動や新型コロナウイルス対策の準備などに最低でも10日間ほどかかるという。さらに開幕までの2次キャンプも3週間程度必要になるという。

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