ロッテ「柿の種」バッテリーかみ合い快勝!種市チームトップタイ4勝目

[ 2019年6月13日 22:50 ]

交流戦   ロッテ3―1DeNA ( 2019年6月13日    ZOZOマリン )

<ロ・D>お立ち台で笑顔の種市(撮影・沢田 明徳)
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 初めてコンビを組んだロッテの「柿の種」バッテリーがかみ合い、先発・種市は7回5安打1失点。5月16日のオリックス戦(ZOZOマリン)以来となるチームトップタイの4勝目を飾った。

 「連敗していたし、絶対に勝たないといけないと思っていました。ジャパンの4番を3連続三振を取れたし、自信になりました」

 20歳右腕の持ち味は思い切りだ。初回1死二塁、4番・筒香に対し、146キロ直球で空振り三振。4回無死では136キロフォークで2打席連続の空振り三振だ。5回無死、ソトに一発を浴びたが、ひるまない。6回無死一塁でも147キロ直球で日本を代表する長距離砲を3打席連続三振に仕留めた。

 2点差の6回2死満塁ではソト迎える大ピンチだったが、2球連続スライダーで追い込むとフォークで空振り三振。今季コンビを組んでいた吉田が7日の巨人戦(東京ドーム)で右大腿(だいたい)二頭筋肉離れで離脱。代役・柿沼は2軍では何度も組んだ間柄だ。「種市はストレート、フォークのイメージだけどスライダーもいいし、消さなかった」と配球の妙もあった。

 息ぴったりの「柿の種」コンビが、くしくも日本一のピーナツ産地である本拠地・千葉でDeNAを封じ、連敗を3で止めた。「柿沼さんはいつも話しかけてくれる。投げやすかった」と種市は照れながら言ったが、柿沼は「僕が生き残っていくためにも種市には頑張ってもらいたい」と強固な関係を構築すると誓っていた。

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