中日・福田が2安打4打点の活躍 ともに前の打者ビシエドが申告敬遠も冷静に結果出す

[ 2019年6月13日 22:41 ]

交流戦   中日5―6オリックス ( 2019年6月13日    京セラD )

<オ・中>9回2死一、二塁、勝ち越しの2点適時二塁打を放ち、ガッツポーズの福田(撮影・北條 貴史)
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 和製大砲が意地を見せた。中日の福田が2安打4打点。チームはサヨナラ負けを喫したが、頼もしさを見せた。

 1点を先制した7回、なおも2死満塁から中前に2点打。「追い込まれていたので、なんとかバットに当てようと食らいついた」と比嘉の低めシンカーを適時打にした。

 3―3の9回2死一、二塁では増井の直球をフルスイング。打球は前進守備の中堅手・武田の頭上を越えていき、勝ち越しの2点二塁打となり「甘く来た球を逃さず打つことができました」とうなずいた。

 2本の適時打はいずれも前の打者、ビシエドが申告敬遠で歩かされ、相手バッテリーが自身との勝負を選んだ場面。屈辱感は当然、あるはずだが「作戦なのでいつも通りです」と冷静な気持ちで打席に入り、結果につなげた。

 1試合4打点は今季初めてで、17年7月30日の阪神戦(ナゴヤドーム)以来。

 5月24日のヤクルト戦(神宮)で右手首を負傷し、27日に出場選手登録を抹消された。今カード初戦の11日に再昇格したばかりだが「まず試合に入っていけている」と試合勘を失うことなく、勝負どころで強さを発揮した。

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