ロッテ 中村奨が救った!17打席ぶり安打が9回千金V打「本当はもっと早く…」

[ 2019年6月8日 18:34 ]

交流戦   巨人5―6ロッテ ( 2019年6月8日    東京D )

<巨・ロ>9回2死一、二塁、菅野が左翼に適時二塁打を放ち、生還した一塁走者・中村奨がナインに迎えられる (撮影・大塚 徹)
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 ロッテ・中村奨のバットが緊急事態を救った。1点を追う9回、鈴木の右前打で同点とし、2死一、二塁で打席が回ると中川の139キロの直球を中前に弾き返す決勝打を放った。

 「チャンスを潰していた。最終回もみんなが回してくれたので、1本打ててよかった。本当はもっと早く打っていれば展開も変っていた」

 5日の阪神戦(ZOZOマリン)の第1打席で右前打して以来、17打席ぶりの快音がチームを救った。

 レアードが5回に山口から左肘に死球を受け、途中退場と連日のアクシデント。角中、田村、松永、藤岡ら主力に負傷離脱が相次ぎ、この日は前日に左脚を痛めた吉田が出場選手登録を抹消された。右脚の状態がよくない井上は2試合連続でスタメンを外れるなど、戦力的にも苦しい状態に追い込まれていた。

 井口監督も「(中村)奨吾は調子落としているけど、ああいうところで打ってくれる」と頼もしげ。負ければ4月27日以来の借金4となる寸前。中村奨の一打は値千金の輝きを放った。

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