阪神・ジョンソン、蓄積疲労で抹消「ベストでない状態でチームに迷惑をかけられない」

[ 2019年6月8日 05:50 ]

阪神・ジョンソン
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 阪神のピアース・ジョンソン投手(28)が7日、蓄積疲労を考慮され出場選手登録を抹消された。日本ハムとの試合前に甲子園球場で対応した助っ人は首脳陣の配慮に感謝し、最短復帰に向けて意欲を示した。

 「チームの方々に気を使っていただいた。ベストでない状態でチームに迷惑をかけるわけにはいかない」

 開幕からセットアッパーとしてチーム最多28試合に登板し、リーグトップの21ホールドポイント(2勝19ホールド)で防御率0・64と抜群の安定感を誇示。ただ、6日のロッテ戦では1点リードの展開にも関わらず登板がなく、試合後に矢野監督が「今日は休ませようと」と説明していた。一夜明けたこの日は試合前練習に姿を見せたが、ノースロー調整。「しっくりこない。ボールに一時のキレがない」と本調子でないことを明かした。

 「100%の状態で戻ってきたい。(最短10日での復帰を問われ)そう思っています。これだけの期間でこれだけの登板は経験がなかった。まだ6月だしシーズンも続く」。

 矢野監督も「オーバーな感じには捉えてない。チームがこういうところにいられるのもジョンソンのおかげ。期間をとってそこから帰ってきてくれる方がその後のことを考えるといいのかなという判断」と勝負所でのフル回転を見据えた“休息”を強調した。

 代わって、8日のウエスタン・リーグ広島戦に先発予定だった馬場が昇格。「8回の男」として不可欠な存在の右腕の離脱はチームにとって大きな痛手だが、守屋、島本、小野と好調な若手も積極的に起用しながら難局を乗り切る。

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