中日・藤井 初1軍昇格即2安打3打点!38歳が13得点けん引「感謝のお立ち台です」

[ 2019年6月8日 05:30 ]

交流戦   中日13-3楽天 ( 2019年6月7日    ナゴヤD )

今季1軍初昇格でチームを勝利に導き、お立ち台で笑顔をみせる藤井(撮影・椎名 航)
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 チーム最年長野手の38歳がチームを生き返らせた。中日・藤井が今季1軍初昇格即「2番・左翼」で先発し本塁打を含む2安打3打点と大暴れ。今季最多13得点した打線を引っ張り、連敗を5で止めた。

 「結果的に良い仕事ができた。この場に立てているのはいろんな人に助けてもらって今がある。感謝のお立ち台です」

 初回1死から左前打で先制点の起点になると、2回1死一、三塁では左翼席へ1号3ラン。後輩たちがベンチで出迎えず、サイレントトリートメントの洗礼を受けたが「それをやったところで、しばいていけばいい」と一人一人の頭をはたき自らを祝福した。

 今季はオープン戦わずか2試合でファームへ逆戻りするなど、開幕から2軍暮らしが続いたが「成長するには大事な時間を過ごさせてもらった」。必死に汗を流す若手の姿、鼓舞してくれる首脳陣に感謝した。

 交流戦4試合目で初勝利をもたらす活躍に、与田監督も「藤井の能力、経験が今のチームに必要。ベテランの持ち味を出してくれた」と労った。(徳原 麗奈)

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