大谷 日米で病院訪問 キャッチボール、一緒に歌う場面も

[ 2019年1月6日 05:30 ]

エンゼルスの大谷
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 【大谷の病院訪問】

 ★北海道大学病院 日本ハム時代2年目の14年5月22日に栗山監督、大野(現中日)らと院内学級で療養する小中学生との交流会に参加。車椅子に乗ってキャッチボールした冨岡草太君(当時12歳)から「大谷選手の本塁打を見たい」とねだられると「子供たちから力をもらった。(本塁打を打てるように)頑張ります」と話した。

 ★CHOC Children’s 昨年7月25日に同僚のヒーニー、フレッチャーとともにエンゼルスタジアム近郊の小児病院を訪問。子供たちと一緒に「雪だるまつくろう」(映画「アナと雪の女王」挿入歌)を歌う場面もあり「僕自身も凄く楽しかった。(子供たちに)チケットとか渡せたので、またその子たちが来たときに良い活躍ができるように頑張りたい」と振り返った。

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