落合博満氏「センター・根尾」諦め切れず「大島?レフト守らせりゃいいじゃない」

[ 2018年12月14日 19:59 ]

中日がドラフト1位指名した大阪桐蔭・根尾
Photo By スポニチ

 元中日監督で野球解説者の落合博満氏(65)が14日、CBCラジオの中日応援番組「ドラ魂(ダマ)KING」(火〜金曜後6・00)に生出演。放送時間の1時間を目いっぱい使って球界のあれやこれやをぶっちゃけまくった。

 自身がゲストだというのに、番組開始直前に局内で見かけた旧知の夫婦デュエット「チェリッシュ」を“ゲストのゲスト”としてスタジオに招き入れ、しばし思い出話に花を咲かせるというさすがの“オレ流采配”を見せた落合氏。

 中日がドラフト1位指名した大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)の育成法、起用法については特に熱弁をふるい、自身が監督だったらまずは「普通に練習させる」とキッパリ。「ショートをやらせるならやらせればいいけど(無条件でポジションを)与えちゃいけない。力で奪い取んなきゃ」とし、「一番いい例が宇野と立浪よ」と立浪和義氏(49)がPL学園から1987年ドラフト1位で中日入りした際に宇野勝氏(60)のいた遊撃を与えられながら結局二塁手に回った過去の“失敗例”を挙げた。

 そして、「ショートがいなけりゃショートでもいいけど、(そこに京田が)いるんならセンターで育てる方がいい」とこれまで通り「センター・根尾」説を展開。センターには大島がいるのでは?という問いには「大島?レフト守らせりゃいいじゃない」と、レフトは大島やアルモンテ、平田で競争するべきと主張した。

 その上で「平田はケガなしで1年やったのは(今季が)初めてでしょ?あれ、(オフに)太っちゃったらまたケガするよ」と平田のコンディション維持に疑問符をつけ、根尾については「あの脚力と肩があったら大島より上!」と断言。「大島は年々落ちている。どう補うか。現状では根尾が一番いい」とぶち上げた。

 根尾の能力については「打つことは(プロで)やってみないと分からないけど、守ることは入って来た時の立浪より上!あの肩は立浪にはなかった」と投手と野手の“二刀流”で高校野球の頂点を極めた“金の卵”を高く評価。「でも、ピッチャーも見てみたい」とプロでの“二刀流”継続にも未練をにじませた。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年12月14日のニュース