落合博満氏 打てない球を打てるようにするには「発想の転換」が重要

[ 2018年12月14日 20:37 ]

1982年4月29日の阪急―ロッテ戦で、山田からこの試合3本目となる4号本塁打を放った落合。山田はこの試合で通算200勝を達成
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 元中日監督で野球解説者の落合博満氏(65)が14日、CBCラジオの中日応援番組「ドラ魂(ダマ)KING」(火〜金曜後6・00)に生出演。放送時間の1時間を目いっぱい使って球界のあれやこれやをぶっちゃけまくった。

 自身がゲストだというのに、番組開始直前に局内で見かけた旧知の夫婦デュエット「チェリッシュ」を“ゲストのゲスト”としてスタジオに招き入れ、しばし思い出話に花を咲かせるというさすがの“オレ流采配”を見せた落合氏。

 番組には、現役時代にアンダースローの名投手として知られ、落合氏にとって好敵手だった山田久志氏(70)からのアンケートも寄せられ、同氏の“伝家の宝刀”シンカーを「初めて完ぺきに打った男」というコメントも。

 落合氏は対戦し始めた頃は全然打てなかった山田氏のシンカーの打ち方を「シンカーは上から下につぶしていく」と表現。「すくい上げたら必ずゴロになっちゃう。要は発想の転換です」とし、江夏豊氏(70)から現役時代に「お前はボールを追っかけるからピッチャーとしては楽だ」と言われたことも回想した。「ピッチャーは1つのボールを最後まで待たれるのが嫌だ、と。それから(考え方を変えて)江夏さんとの立場が逆転した」と“発想の転換”から江夏氏も攻略できたと明かした。

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