オリックス 前ヤクルト成瀬が唯一の補強にナルぜ?来春Cで入団テスト

[ 2018年12月14日 05:30 ]

ヤクルトを自由契約となった成瀬
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 オリックス・長村裕之球団本部長が13日、ヤクルトから自由契約になった成瀬善久投手(33)の入団テストを来春キャンプで実施することを明かした。

 「初日から2クールくらいをめどに合否を出したい。西村監督といろいろ話をする中で、一度やってみようということになった」

 成瀬はロッテ時代に先発陣の柱を担い、西村監督が就任1年目だった10年には開幕投手として13勝を挙げるなど“下克上日本一”に貢献した。今季は1軍登板がなく、FA移籍したヤクルトでは4年間で通算6勝11敗。「1軍戦力として、左投手に厚みを加えられるかどうかを判断したい」と現状の実力を見極める方針だ。

 今オフはエースの金子が日本ハム、西もFAで阪神入りが決まるなど投手の二枚看板が流出。先発陣の整備は急務で、成瀬が合格すれば外国人、ドラフト以外では唯一の“補強”となりそうだ。

 ◆成瀬 善久(なるせ・よしひさ)1985年(昭60)10月13日生まれ、栃木県出身の33歳。横浜高から03年ドラフト6巡目でロッテ入団。06年5月17日の横浜戦でプロ初登板初先発で初勝利。07年は自己最多16勝で最優秀防御率、最高勝率のタイトル獲得。08年北京五輪代表。14年オフに国内FAでヤクルト移籍。今季は1軍での登板がなく、オフに自由契約となった。1メートル80、87キロ。左投げ左打ち。

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