落合博満氏 CSには反対「なんで6球団しかないのに3つで争わないといけないの?」

[ 2018年12月14日 22:07 ]

2011年11月6日、CSファイナルSを制して日本シリーズ出場を決め、喜ぶ中日の落合監督(中央)
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 元中日監督で野球解説者の落合博満氏(65)が14日、CBCラジオの中日応援番組「ドラ魂(ダマ)KING」(火〜金曜後6・00)に生出演。放送時間の1時間を目いっぱい使って球界のあれやこれやをぶっちゃけまくった。

 自身がゲストだというのに、番組開始直前に局内で見かけた旧知の夫婦デュエット「チェリッシュ」を“ゲストのゲスト”としてスタジオに招き入れ、しばし思い出話に花を咲かせるというさすがの“オレ流采配”を見せた落合氏。

 いまやレギュラーシーズンと日本シリーズの間の風物詩となったセ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)については「いまだに大反対ですよ」とし、「なんで6球団しかないのに3つで争わないといけないの?なんで2分の1の確率なの?」とセ・パそれぞれ6球団ずつでありながら半分にあたる3位までがCSに進出して日本シリーズ出場権を争う現行方式に疑問を呈した。

 「6球団で優勝が決まってんのに何の意味があんの?」とCSの存在意義そのものについても疑問を投げかけた落合氏は、「今さらなくすわけいかないんだろうけど」と理解も示したが、どうしてもCSを開催するのであれば「試合数を増やしなさいよ」と提言した。

 「CSは収入のためにやるんでしょ?誰も正直にハッキリ言わないけど」とし、2位チームと3位チームがぶつかるCSファーストステージについては2位チームのホームで3試合を戦う現行方式からホーム&アウェーで5試合を開催する案を挙げ、「(2位チームと3位チームが)お互いに収益あがるようにしないと。球団関係者の中には、どこの球団の誰とは言わないけど、3位より4位の方がいいって言ってる人もいる。だって(ホーム開催権のない3位チームは)持ち出しばっかだもん」とぶち上げた。

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