ロッテ・井上が初回に先制2ラン!パ5人目の100打点にあと「3」

[ 2018年10月11日 18:25 ]

パ・リーグ   ロッテ―日本ハム ( 2018年10月11日    札幌D )

<日・ロ>1回2死一塁、先制の2点本塁打を放つ井上(撮影・高橋 茂夫)
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 ロッテの主砲・井上晴哉内野手(29)が11日、日本ハム戦(札幌D)の初回に今季23号となる先制2ランを放ち、自身初のシーズン100打点にあと「3」と迫った。

 井上は「4番・一塁」で先発出場。初回、2死一塁で入った第1打席で、日本ハム先発の左腕・上原が投じた3ボール1ストライクからの5球目、真ん中高めの直球を右翼ポール際へ叩き込んだ。

 昨季までの4年間で通算34打点だったが、今季はこれで97打点。浅村(西武)、山川(西武)、中田(日本ハム)、柳田(ソフトバンク)に続いて今季パ・リーグ5人目の100打点到達なるか、この後の打席が注目される。

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2018年10月11日のニュース