DeNAロペスら帰国「最後の最後までCS争いできてよかった」

[ 2018年10月11日 17:51 ]

DeNAのホセ・ロペス内野手
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 DeNAのホセ・ロペス内野手(34)、エドウィン・エスコバー投手(26)、スペンサー・パットン投手(30)、ジョー・ウィーランド投手(28)が11日、シーズンを終えて帰国した。

 出発前に4選手が取材に応じた。コメントは以下の通り。

 ▼ホセ・ロペス「今シーズンはケガで長期離脱をしてしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。チームもCSに行くことができなかったのは残念でしたが、最後の最後までCS争いができたことは良かったと思います。ファンの皆さんは勝っていても負けていても、どんなチーム状況でもスタジアムを満員にし、100%の声援を送っていただき本当に感謝してます。いつも元気やパワーをもらっていました。1年間ありがとうございました」

 ▼エドウィン・エスコバー「今シーズンは肉体的のみならず、プロ野球選手として収穫が多かったシーズンとなりました。チームに貢献するために自分ができる事を行って、試合の中で最大限の力を発揮する事ができました。ファンの皆さんにはシーズンを通してサポートしていただき心から感謝しています。一試合一試合、そして練習のときもそばで応援していただき助けられました。本当にありがとうございました」

 ▼スペンサー・パットン「例年より長く感じたシーズンでしたが、いつもと違って、今季は様々な場面に、登板機会をいただき、自分にとってはたくさん勉強ができた1年間でした。僅差でCSへ進出できず悔しかったですが、これも今後に繋がる勉強だと思います。ファンの皆様、温かいご声援をありがとうございました。また、家族に対しても、関係者や住民の皆様から、いつも助けていただき、本当に感謝してます。1年間ありがとうございました」

 ▼ジョー・ウィーランド「今年は私たちの望んだシーズンとは全く違ったものとなってしまいましたが、今後より良い選手になっていくために必要なことをたくさん学ぶことができたシーズンであったと感じています。ファンの皆様、1年間応援していただき、ありがとうございました。皆様の声援は1試合1試合、全ての試合でスタジアムに大きな興奮を運んでくれました。本当にありがとうございました!」

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2018年10月11日のニュース