ハム宮台 1イニング3奪三振 フェニックスLで実戦復帰

[ 2018年10月11日 05:30 ]

フェニックス・リーグ   日本ハム9―4韓国・斗山 ( 2018年10月10日    清武第2 )

<日本ハムVS韓国・斗山>8回に登板し、1回を無失点に抑えた宮台(撮影・木村 揚輔)
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 右股関節痛で離脱していた日本ハム・宮台が、宮崎でのフェニックスリーグ、韓国斗山戦で約1カ月半ぶりに実戦復帰。8回の1イニングを無安打無失点で3三振を奪った。

 1四球こそ与えたものの、最速145キロと力のある直球で押す投球に「体は大丈夫。しっかり投げられてよかった」と安堵(あんど)。今後は回数を伸ばしていく予定で「しっかり課題をつぶして、2年目は戦力になれるように」と力強かった。

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2018年10月11日のニュース