オリ金子 通算1500奪三振、右腕史上2位のスピード記録

[ 2018年4月10日 18:15 ]

パ・リーグ   オリックスー楽天 ( 2018年4月10日    京セラD )

<オ・楽>1回無死一、三塁、金子はペゲーロを空振りの三振にしとめプロ通算1500奪三振を達成
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 オリックスの金子千尋投手(34)は10日の楽天戦(京セラD)の初回にペゲーロから空振り三振を奪い、通算1500奪三振を達成した。史上53人目。1732回2/3での達成は歴代7番目で、右腕に限れば西口(西武)の1729回に次ぐ2番目のスピード記録となった。

 金子は今季プロ14年目、オリックスの主力としてこれまで2度の最多勝(2010、14年)、最多奪三振(13年)などのタイトルを獲得するなど通算112勝を挙げている。

 今季これまで1試合に登板し1敗の成績で、初勝利を懸け先発マウンドに上がった。

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