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ラミ監督奇襲 1軍未勝利の“中継ぎ職人”平田先発抜てき 11日巨人戦

先発投手練習でキャッチボールをするDeNA・平田      
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 DeNA・ラミレス監督が今季初の巨人戦で、異例の抜てきで奇襲を仕掛ける。11日の第2戦で5年目右腕・平田のプロ初先発を決めた。先発陣の駒不足を解消するべく、1軍未勝利の中継ぎ職人に白羽の矢を立てた。

 横浜スタジアムでの先発投手練習に参加した平田は戸惑っていた。「びっくりです。めちゃくちゃ緊張すると思います。投げてみないと分からないです…」。青天のへきれきだった。1軍昇格を告げられたのは6日。3日のイースタン・リーグのヤクルト戦は2番手で4回を投げたが「2軍も先発がいないので、そのための調整かと思っていた」と話す。

 1軍では4年間で74試合に登板。全てが救援で、昨季はキャリアハイの33試合に投げた。2月の沖縄キャンプは1軍スタートも、11日の阪神との練習試合は2回5失点で即2軍降格となった。ただ、イースタン・リーグで5試合1勝0敗2セーブ、無安打無失点と圧倒的な数字を残している。篠原投手コーチは「球が強くなって、状態が上がっていると聞いている。(先発起用は)新しいことへの挑戦」と説明する。

 最後に先発したのはHonda熊本時代だ。「プロ初勝利できればという気持ちはあります」。適性は未知数だが、千載一遇のチャンスに燃えている。 (重光 晋太郎)

 ◆平田 真吾(ひらた・しんご)1989年(平元)8月29日生まれ、山口県出身の28歳。豊北から北九州市大を経てHonda熊本へ。12、13年に都市対抗出場。13年ドラフト2位でDeNA入り。通算74試合で0勝3敗、防御率4.68。1メートル82、80キロ。右投げ右打ち。

[ 2018年4月10日 05:30 ]

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