決勝弾のカノ グリフィー、イチローに次ぐ球団3人目の球宴MVP

[ 2017年7月12日 13:59 ]

大リーグ第88回オールスター戦   ア・リーグ2―1ナ・リーグ ( 2017年7月11日    マイアミ )

オールスター戦でMVPを獲得したカノ (AP)
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 メジャーリーグの第88回オールスター戦は11日(日本時間12日)にマイアミのマーリンズ・パークで行われ、ア・リーグが延長戦の末、ナ・リーグに勝利。MVPには決勝の本塁打を放ったマリナーズのロビンソン・カノ内野手(34)が選ばれた。

 試合は1―1のまま延長戦へ突入。10回、このイニングの先頭打者として打席に立ったカノはカブスの守護神デービスと相対した。ボールカウント1ボール1ストライクから右腕が投じた甘いナックルカーブ。これをカノは完ぺきに捉えると、快音を残した打球はライトブルペンに飛び込む決勝弾となった。

 「相手投手は屈指のクローザー。どんな球でもスイングするつもりだったが、真ん中に入ってきた」と試合後にこの打席を振り返ったカノ。マリナーズのオールスター戦MVPはケン・グリフィー(1992年)、イチロー(2007年)に次いで球団3人目。これまで輝かしい実績を残してきたメジャー13年目のベテランにまた新たな勲章が加わった。

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