阪神・ロジャースが実戦デビュー 代打で遊直も“好感触”

[ 2017年7月12日 05:55 ]

6回無死一塁、代打・で登場したロジャース
Photo By スポニチ

 阪神の新助っ人、ジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)が11日、ウエスタン・リーグの広島戦で実戦デビューを果たした。

 鳴尾浜球場での2軍練習を終えたロジャースは一度、球場を離れ、就労ビザ取得手続きを完了した。晴れて「阪神・ロジャース」として背番号48のユニホームに袖を通し、再び、試合途中にグラウンドに姿を現した。6回無死一塁、観衆の拍手で迎えられ来日初打席に臨んだ。

 「最後に(米国で)プレーしてから2週間くらいたつが、思っていたよりも良かった」

 岩田の代打で出場し広島・福井と対峙(たいじ)。2球目の高めボール球にハーフスイングをとられたがフルカウントまで粘り内角への144キロ直球にバットを出した。結果は、やや詰まり気味の遊飛。悔しい表情を見せたが、日本の投手の印象を問われると「米国でも何人か対戦しているが、そんなに米国の投手との違いは感じない」と頼もしい感想も残した。

 6日に来日したばかりで本調子ではない。11日の朝、新神戸駅でロジャースについて問われた金本監督は「今日も2軍で試合に出るしね。明日(12日)はフル出場…は無理でも3打席くらいはね」と話し、状態次第で17日広島戦での1軍デビューに含みを持たせた。

 ロジャースは、12日のウエスタン・広島戦では一塁で来日初先発予定。「明日の自分の打席の感覚を見て、どういう形になるか考えます」と今後に見通しを立てた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月12日のニュース