ティーボー氏 メジャースカウト集め公開練習 元NFL選手への評価は?

[ 2016年8月31日 09:52 ]

公開練習行うティム・ティーボー氏 (AP)

 NFLの元QBで現在は解説者を務めるティム・ティーボー氏(29)が30日、野手としてのメジャーリーグ入りを目指し、約20球団を招いて公開練習を実施した。

 公開練習はカリフォルニア州で行われ、打撃練習、外野手としての守備練習、コーンを使った敏捷性テスト、そして60ヤード(約54メートル)走といった内容がメジャーリーグのスカウトやメディアの前で披露された。

 打撃練習では元メジャー投手が投じた58球の内、9本が柵越え。左打席から430フィート(約131メートル)の特大弾もあった。守備練習は特にミスもなく終えたが、敏捷性テストでは苦戦する場面も。6・7~6・9秒がメジャー平均とされる60ヤード走は6・76秒という結果だった。

 本格的に野球をプレーしたのは高校生だった2005年以来。5月からメジャーリーグ入りへの準備を始めていたという。「こういった内容の練習は以前プレーしていた頃とは違うな。でも、楽しかったよ。うまくいったと思う」。公開練習後のティーボーはそう話し、納得の様子だった。

 スカウトの反応は様々。「あのパワーは捨てがたいね」と打撃に注目してパワーの項目を80点とする者もいれば、「守備は使えるレベルだが、肩が不満」という声も。「野球選手を演じる俳優程度にしか見えなかったね」と手厳しい評価のスカウトもいた。

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