則本、好投が暗転「9回を締めるのがどれだけ難しいか思い知らされた」

[ 2015年11月20日 00:15 ]

<日本・韓国>9回無死満塁、2番手・則本の肩を叩く小久保監督

プレミア12準決勝 日本3―4韓国

(11月19日 東京D)
 8打者から変化球を3連打されて1点を失い「守りに入ったところもある」と反省。続く打者には最速157キロと気迫で押したが、内角球が死球と判定されて無死満塁となり降板を告げられた。

 今大会、不慣れな救援に回った楽天のエースは「悔しいの一言。9回を締めるのがどれだけ難しいか思い知らされた。今後の野球人生に生かしたい」と唇をかんだ。

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