DeNA、ハマスタ運営会社買収を発表 一体経営で効率化図る

[ 2015年11月20日 20:31 ]

 プロ野球DeNAは20日、本拠地の横浜スタジアムの運営会社、株式会社横浜スタジアムを連結子会社化するために株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。

 現在の5・75%から過半数まで保有割合を増やすことを目指す。期間は24日から来年1月20日まで。1株1500円で全株式を取得すれば98億4千万円。横浜スタジアムはTOBに同意している。

 横浜市内の球団事務所で取材に応じた池田純社長は「フランチャイズの移転などを検討することなく、この横浜の地により根付いた球団と球場の一体運営を進めることが可能」と説明した。

 池田社長によると、2011年の球団買収時に約30億円だった赤字を大幅に削減してきたが、今季も数億円の赤字を抱える見通し。現在の経営環境では劇的な改善は見込めないために、球場との一体経営でさらなる効率化と相乗効果を図るとしている。

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