阪神 貯金増へ4本柱フル回転 球宴まで8試合を先発5人で

[ 2015年7月7日 05:30 ]

キャッチボールで調整する岩田

 セ・リーグ唯一の貯金を持つ首位・阪神が、球宴までの残り8試合を先発5人で戦う方針を固めた。2位以下を突き放すべく、メッセンジャー、能見、藤浪、岩田の「4本柱」の登板間隔を詰めて白星を確実に拾う。

 7日の中日戦(倉敷)で先陣を切る岩田はその後、今季初の中4日で12日の巨人戦(東京ドーム)に回る。「自分のピッチングをして勝つことが大事。結果を残せるように」。チームは倉敷で09年以降6戦6勝を誇り、うち2勝は岩田だ。ここで弾みをつけ、巨人も一刀両断する。

 10日の巨人戦(同)に先発するメッセンジャーも、同じく中4日で15日の広島戦(甲子園)へ向かう。今季は不振で2軍落ちを経験したが、昇格後は6戦負けなし。本人が好む短い登板間隔で、存分に力を発揮する。中5日で8日の中日戦を担う能見は、その後も中5日で14日の広島戦へ。藤浪は中5日で前半戦最終登板となる11日巨人戦に全力を尽くす。

 野手陣も意欲的だ。人工芝球場での6連戦だった先週に1試合の先発落ちがあった福留は「(前半戦残り全部に出る)準備をしている」と、貯蓄ウイークをにらんだ。

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