巨人、1カ月ぶりの連勝で奪首!原監督、新打線「機能した」

[ 2015年7月7日 21:36 ]

<巨・ヤ>連勝を飾り、歓声に応える原監督

セ・リーグ 巨人5―4ヤクルト

(7月7日 東京D)
 巨人がヤクルトに逆転勝ちし、6月4日のオリックス戦(東京D)で3連勝をマークして以来、実に1カ月ぶりとなる連勝を飾り、この日敗れた阪神と入れ替わって6月23日以来の首位に浮上した。

 「クリーンアップがいい形で機能してくれた。いつも我慢しながら取っていく勝利が多いが、きょうは久しぶりにもぎ取ったというか、自分たちの力で取った勝利だと思う」。試合後、原監督はそう言葉に力を込めた。

 新オーダーが威力を発揮した。この日は3番・坂本、4番には「第84代」として亀井を初めて抜てきし、5番・長野、6番・阿部と並べた。3点を追う6回、1死二塁から坂本が四球を選ぶと、亀井は右前打でつないで満塁に。ここで長野がヤクルト・小川の初球を右中間に叩き返し、走者一掃の三塁打で一気に追いついた。

 「みんながつないでくれたので、僕もつなごうと思って打席に入った。(初球から)思い切っていきました」と長野。なおも1死三塁で打席に入った阿部は、きっちりと左犠飛を放って試合をひっくり返した。

 阿部は2回の右越え5号ソロを含めて2打点。「打順は関係ない。自分のできることを精一杯やろうと。もっと打って貢献したい」。笑顔なく、ただ表情を引き締めていた。

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