混セ演出!中日3年目の若松、緩急自在6回無失点 プロ2勝目

[ 2015年7月7日 21:52 ]

<神・中>ヒーローインタビューを終えた中日・若松は帽子をとってスタンドの声援に応える

セ・リーグ 中日3―0阪神

(7月7日 倉敷)
 中日の先発・若松が要所を締めて阪神打線を6回無失点に抑え、2勝目をマークした。6月2日の交流戦、対西武戦に先発し6回無失点でプロ入り初勝利をマーク。同30日のDeNA戦では6回を1失点10奪三振の好投にもかかわらず、打線の援護がなく初黒星を喫していた。

 この試合、6回を除いて毎回走者を出す苦しい展開。特に2回には鳥谷の安打と自らの失策で無死二、三塁のピンチを招いたが、落ち着いて今成を併殺に打ち取ってピンチを脱した。この場面「自分の中で冷静になれ、緩急も使えたのでよかったと思う」と言うように、130キロ台の直球にチェンジアップを効果的に織り交ぜ、阪神打線に決定打を許さなかった。

 初めての倉敷マスカットスタジアムのマウンドにも「地元の球場に似ていて投げやすかった」とさらり。「チーム状況も雰囲気も悪くないので、今は最下位だが、これから優勝できるようチームに貢献していきたい」。頼もしい3年目、20歳の右腕が、混戦のセ・リーグに殴り込みをかける。

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