過去の最大減額での契約更改は?巨人時代の小笠原 松中、古田も大減俸

[ 2014年11月5日 17:50 ]

契約更改を終え記者会見に臨む日本ハム・武田久

 日本ハム・武田久が5日、2軍本拠地・鎌ケ谷で契約更改交渉に臨み、国内フリーエージェント(FA)権は行使せず、1億6000万円ダウンの8000万円プラス出来高払いでサインした。減額制限(年俸1億円以上の場合は40%)を大きく超え、球団史上最大の下げ幅となった。

 これまで最大の減額更改を行ったのは、13年の小笠原道大(巨人)で、4億3000万円から84%ダウンの7000万円と、実に3億6000万円ダウンとなった。12年はわずか34試合出場。07年巨人移籍以来初めて不振で2軍降格を味わうなど低迷し 「契約してもらえるだけでありがたい」とサインした。

 11年には、ソフトバンクの松中信彦が7年契約の6年目となる契約更改交渉に臨み、50%減の年俸2億円プラス出来高払いでサイン。2億円のダウン額で更改。「厳しいというか。マックス落ちた…」とコメントした。

 12年の清水は2億円減。11年はわずか7試合の登板で2勝と、まったくチームに貢献できず「厳しい世界。1年間なにもしていないので仕方ない。成績を残さないと、野球選手として終わる」と表情をこわばらせていた。

◇年俸が大幅にダウンした選手◇
13年 小笠原道大(巨)4億3000万円→7000万円
11年 松中 信彦(ソ)4億円→2億円
12年 清水 直行(D)2億5000万円→5000万円
07年 古田 敦也(ヤ)2億4000万円→6000万円
12年 高橋 由伸(巨)3億5000万円→1億7000万円

12年 山崎武司(中) 2億5000万円→3000万円
(山崎は楽天から移籍しての契約。古田は監督兼任で選手としての年俸。金額は推定)

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