阪神球団社長「全力で獲得する」 中島獲りへ西武3年8億円上回る条件

[ 2014年11月5日 08:30 ]

アスレチックスからFAとなった中島

 恋人獲りへ、交渉がいよいよ本格化する。阪神・南信男球団社長(59)が4日、大リーグ・アスレチックスからフリーエージェント(FA)となった中島裕之内野手(32)について「詳しい中身は言えないが、(球団内で)全力で獲得するという意思統一はできている」と獲得へ全力を尽くす考えを明かした。

 ア軍の独占交渉期間が終了した4日午後11時(米東部時間同日午前9時)から、いよいよ他球団のと交渉が解禁となった。阪神はシーズン中から獲得に向けた調査を続けてきており、準備は万端。解禁即交渉する用意もあったが、球団関係者が「もう少し球団内で条件をまとめないといけない」と説明したように、より万全を期すために、この日のアタックは見送ったもようだ。

 獲得を争う中島の古巣・西武は3年総額8億円の条件を提示すると見られるが、阪神サイドはライバル球団を上回る待遇を用意しているもよう。本来なら三遊間のコンビを組む鳥谷は海外FA権を行使する意思を固めており、去就は極めて微妙な状況。鳥谷次第で、中島獲得は来季の和田阪神の「死活問題」になりかねないだけに「中島株」はまだまだ高騰しそうだ。

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