土佐高OBで“早慶対決” 軍配は先輩に、慶大・伊藤が4回3失点

[ 2014年11月5日 16:14 ]

東京六大学秋季新人戦1回戦 慶大0─5早大

(11月5日 神宮)
 慶大は土佐(高知)出身の右腕・伊藤大輝投手(2年)が先発。4回3失点の内容に「緊張はしなかったけど、ボールが高くて捕らえられることが多かったのが反省。途中からは修正できた」と振り返った。

 相手の早大は、高校時代に寮で同部屋だった直原(じきはら)大典・新人監督(4年)が指揮。「意識は特にしなかった」と言う伊藤に対し、直原新人監督は「伊藤はスライダーが得意なので、低めのスライダーは見極めて、浮いてきた球を打つように指示を出した」。土佐高OBの“対決”は先輩に軍配が上がった。

 慶大・高多倫正助監督、東大・浜田一志監督も土佐OBで、直原新人監督は「OBがたくさんいたので、うれしかった」。

 試合後には球場通路で握手を交わし、伊藤は「来春のリーグ戦で活躍したい」と力強く宣誓。卒業後は指導者を目指して教員志望という直原新人監督は「2季連続で満員の神宮の早慶戦を体験できた。伊藤にもあのマウンドに立ってほしい」とエールを送った。

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