中日ドラ3日本通運・友永 名刺代わり5安打4打点

[ 2014年11月5日 05:30 ]

<日本通運・バイタルネット>7回2死、日本通運・友永は三塁内野安打を放つ

スポニチ後援第40回社会人野球日本選手権第4日・2回戦 日本通運10―1バイタルネット

(11月4日 京セラドーム)
 2回戦3試合が行われ、今秋ドラフトで中日から3位指名を受けた日本通運の友永翔太外野手(23)が5安打4打点の大活躍で、バイタルネットに10―1で大勝した。JFE西日本は鷺宮製作所に2―1で競り勝ち、ヤマハは東芝を2―0で下し、それぞれ3回戦に進出した。

 名刺代わりの猛打爆発だ。中日からドラフト3位で指名された友永が5安打4打点でチームの大勝に貢献した。「勝敗を分ける一本を打ちたいと思っていた。イメージ通りにできた」と自賛した。社会人2年目の23歳は初回に「2死なので長打を狙った」と中越え三塁打を放ち、暴投で同点のホームを踏んだ。

 4回2死満塁では「直球に絞った」と走者一掃の三塁打を放った。さらに、カウントが悪くなった第5打席では「バットを短く持って逆方向へ打とう」と、50メートル5秒8の俊足を生かして三塁内野安打で出塁するなど大暴れ。「この大会は恩返ししか考えていない。最後は日本一を置き土産にする」と1994年以来の優勝を誓った。

 中日には不動の中堅手・大島がいる。それでも「社会人なので即戦力を期待されていると思う。簡単ではないが、死に物狂いでいく」と挑戦状を叩きつけた。1メートル70の小柄な体には闘志が詰まっている。

 ▼バイタルネット・三富一彦監督 力の差を感じた。真摯(しんし)に受け止め、次につなげたい。

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