春夏甲子園王者を破っての頂点!天理 名門復活のワケ

[ 2014年11月5日 05:30 ]

秋季近畿大会で4年ぶり8度目の優勝を飾った天理

秋季高校野球近畿大会決勝 天理8―4立命館宇治

(11月4日 わかさスタジアム京都)
 近畿大会の決勝が、わかさスタジアム京都であり、天理(奈良1位)が立命館宇治(京都2位)を破り4年ぶり8度目の優勝を飾った。14日開幕の明治神宮大会に出場する。

 近畿の頂点も、通過点に過ぎない。初回1死三塁、貞光が左前へ先制適時打。坂口、冨木も続き3点を奪うと、中盤も集中打で得点を重ねた。今大会は龍谷大平安、大阪桐蔭と春夏の甲子園王者も撃破。橋本武徳監督(69)は「チームの和で勝ち上がった」と称えた。

 86年夏、90年夏と2度の全国制覇を成し遂げた名将とタッグを組むのが元プロの2人。近鉄や阪神でプレーした中村良二氏が2月から打撃コーチに就任。投手部門は、近鉄やダイエーで活躍した山崎慎太郎氏が臨時コーチを務めている。

 高校通算27本塁打の坂口は「個人にあったアドバイスを下さる」と話し、先発した1年生左腕の森浦は「フォームをゼロから固めて頂いた」と感謝した。新チーム結成時に指揮官は「全国制覇を目指そう」と大目標を掲げた。貞光も「目指しているのは日本一。もう一つ上のチームをつくっていく」と意気込んだ。

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