ロッテ 渡辺 大リーグ挑戦表明「俊介コール…忘れません」

[ 2013年11月4日 17:16 ]

大リーグ挑戦を表明し、笑顔で会見するロッテ・渡辺俊介

 ロッテの渡辺俊介投手(37)が4日、QVCマリンフィールド(千葉市)で会見し、大リーグ挑戦の意向を表明した。ロッテは「本人希望により」来季契約を更新しないと発表した。

 渡辺は「メジャーリーグに挑戦をさせていただくことにしました。37歳と厳しい挑戦ではありますが、腹をくくって行ってくることにしました。これからも温かく見守っていただければ幸いです」と自身の年齢に不安も感じていることを明かす。ただ「向こう(米国)で緩急を使った日本人投手が活躍している姿を見て、自分もやってみたいと思った。やるからには結果を出して帰ってきたい」と言う。

 また「13年間、マウンドに上がるたびに俊介コールをしていただきました。あの感動は一生忘れません」とファンに感謝。「アメリカに行っても、ロッテファンの声援の中で投げていたことを誇りにマウンドから投げたいと思っています。千葉ロッテマリーンズファンの皆様、関係者の皆様、携わっていただいたいろいろな方々、本当にありがとうございました。頑張ってきます」と決意を示した。

 地上スレスレで球をリリースするサブマリンの渡辺は、国学院栃木―国学院大を経て、00年ドラフト4位でロッテ入り。プロ13年で通算87勝をマークした。06、09年にWBC日本代表に選ばれるなど、国際試合でも実績がある。

 ▼ロッテ・林信平球団運営本部長の話 功労者だし、本人がどういう気持ちか聞いてみたかった。難しい挑戦だが後押ししてあげようと思う。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年11月4日のニュース