中日 井端と来季契約せず WBCベストナインに事実上の「戦力外」

[ 2013年11月4日 16:03 ]

中日が来季契約をしないことになった井端

 中日は4日、井端弘和内野手(38)と来季の契約を結ばないと発表した。

 大幅減俸を提示されていた井端だが、これを了承しなかったものとみられ、中日は井端を自由契約選手とすることにした。

 井端は来季の年俸を、減額制限の40%をはるかに超える80%以上の大幅ダウン提示を受けていたことが1日に判明。ナゴヤ球場での秋季キャンプ初日となった同日は落合GM、谷繁兼任監督以下、コーチ、選手全員が集合する予定だったが、1人だけ不参加。最悪の場合、このまま退団する可能性も指摘されていた。

 球団関係者によると、数日前に行われた下交渉で今季年俸1億9000万円から超大幅減となる3000万円前後の提示を受けたもよう。事実上の「戦力外」ともいえる評価に態度を硬化させたとみられ、それまでリハビリを行っていたナゴヤ球場にも3日連続で姿を見せていなかった。コーチの一人も「なぜ来ていないのか誰も聞いていない」と困惑した様子で話した。

 侍ジャパンのメンバーに選出された3月のWBCでは18打数10安打、打率・556で同大会のベストナインにも選ばれたが、シーズンに入ると不振が続き、出場100試合で打率・236、1本塁打、18打点に終わった。

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