星野監督の原点、明大野球部「二十歳の会」 夢くれた同志に感謝

[ 2013年11月4日 08:00 ]

監督通算1000勝を記念する備前焼

日本シリーズ第7戦 楽天3―0巨人

(11月3日 Kスタ宮城)
 楽天・星野監督は「仲間」を何よりも大切にしてきた。プロ入り直後、まだ20代前半の時に明大野球部のメンバーで結成された「二十歳の会」も、その一つ。

 40年以上たった現在も定期的に集まり、昨年12月には大学時代に行きつけだった東京・新宿の洋食店に集まり、メンバーから監督通算1000勝を記念する備前焼も贈られた。闘志は衰え知らずの星野監督だが、来年1月22日で67歳となる。「去年の途中ぐらいからがんになるやつが一気に多くなった」と言うが、全国で闘病中の仲間にも日本一を届けた。同会の中国地区の担当幹事の岩本茂さん(67)は「星野監督の情の野球が巨人の非情の野球を上回った。星野監督は僕たちの夢。この年齢になっても、楽天という毎日の楽しみがある。感謝、感謝です」と感慨深げに話した。

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