イチロー さすがの選球眼「僕の中では全然の感覚ですけどね」

[ 2013年6月5日 06:00 ]

<ヤンキース・インディアンス>逆転勝ちし、ナインとタッチを交わすヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース7―4インディアンス

(6月3日 ニューヨーク)
 ヤンキースのイチローが1安打1四球で決勝ホームも踏み、連敗ストップに貢献した。

 その中でも貴重だったのが、同点の6回先頭で選んだ四球。右サイドから96マイル(約155キロ)の直球を投げ込み、前回対戦で零敗を喫したマスターソンに対し、フルカウントから外角のカーブを平然と見送った。際どいコースの見極めに「僕の中では全然の感覚ですけどね。あれをストライクに取られたら、もう、ラインを引きますね、バットで」。09年9月26日ブルージェイズ戦での退場劇を引き合いに出すほどの自信で、勝ち越し機を演出した。

 3回には中前打を放ち4試合連続安打とした。まだ、イチロー本来の数字ではないが、打率も・261まで上がってきた。イチローの渋い活躍で、チームは2位タイに再浮上した。

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