小田 泥まみれ劇勝に「必死に走りました」最後は「やりましたー」

[ 2013年6月5日 22:17 ]

<中・オ>9回、投強襲のサヨナラ打を放ち、ナインから手荒い祝福を受ける小田(中央)

交流戦 中日4―3オリックス

(6月5日 ナゴヤD)
 9回、ノーヒットで何とか2死一、三塁とサヨナラのチャンスを作った中日の打席には途中出場の小田。今季わずか1安打、ルナや和田の前で好機はついえるかに見えた。オリックス平野佳の3球目に必死に食らいついた打球はグラブをはじき三塁側へ。小田は一塁をめがけて必死のヘッドスライディング。ぎりぎりセーフの判定で今季2度目のサヨナラ勝ちが転がり込んだ。

 お立ち台で小田は隣のクラークを意識したのか「アイムハッピー」と一言。「バットに当てると何かが起こる。遅い足で必死に走りました」と、泥にまみれたユニホームで劇打を振り返った。

 サヨナラ打の判定は投手の失策。「打率がゼロ(実際は・059)なので、記録員の人にヒットにしてほしかった」とアピール。「どろどろになろうと思ってやっている。どろどろになってよかった」と満足げな表情を見せた。チームはまだ借金10、これを起爆剤に復調したいところだ。

 マイクをインタビュアーからもらい、「空席が目立ちます。(ナゴヤドームに)足を運んでおいしいお酒を飲みましょう」と呼びかけ、最後は恒例の「3、2、1やりましたー!」で“小田劇場”を締めた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年6月5日のニュース