ペーニャ ブレーキ一転先制二塁打「自分のタイミング戻った」

[ 2012年10月15日 21:50 ]

4回ソフトバンク1死一、二塁、ペーニャが左越えに先制の2点二塁打を放つ。捕手炭谷

パ・リーグ クライマックスシリーズファーストS第3戦 ソフトバンク3-2西武

(10月15日 西武D)
 CS第1戦からこの日の第1打席まで9打席無安打だったソフトバンクの4番・ペーニャが、これまでの借りを返す4回1死一、二塁から先制二塁打を左越えに放った。前夜の大敗から、息を吹き返す一打となった。秋山監督からはその不振ぶりを「寝ている」と酷評されていただけに、まさに目覚めの殊勲打。

 ペーニャは「簡単な試合ではないが、やってきたことを出し切るつもりで、集中して打席に入った」と、先発・石井から代わったばかりの十亀から見事な弾丸ライナー。続く打席でも左安打で「自分のタイミングが戻った」と復調気配を見せつけた。

 秋山監督も「いい試合だった。本当にいい試合だった。また次。この世界はそういう世界」とし、不振のペーニャを4番から外さずに起用したことについて「他にいないじゃん」と語った。

 17日からは札幌で日本ハムとのファイナルステージを戦う。ペーニャは「この勢いで自分たちの戦いをして次も勝ちたい」。日本一連覇へ、打の主役が戻ってきた。

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