イチロー 4安打一転音なし「ごちゃごちゃ言っても仕方がない」

[ 2012年10月15日 10:25 ]

タイガースに2連敗し、ベンチで厳しい表情を見せるヤンキースのイチロー(中央)ら

ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 ヤンキース0―3タイガース

(10月14日 ニューヨーク)
 第1戦の4安打から一転、9月26日以来の「1番・左翼」出場となったヤンキースのイチローは4打数無安打に終わった。

 黒田の好投に報いることができず、打線はわずか4安打で無得点に封じられた。「ごちゃごちゃ言っても仕方がない。勝たなきゃしょうがない。そういうことでしょ」とイチロー。遊ゴロ、捕ゴロの後の6回3打席目に投ゴロ失で出塁。二塁まで進んだが、ホームベースは遠かった。第1戦で4点を入れたといっても、9回にイチローとイバネスが2点弾を打ち込んだだけ。2戦とも適時打は出ていない。

 深刻な打線の状態に加えて、チームの主将であり、精神的支柱のジーターの欠場も痛い。イチローは「昨日は難しい時間だったが、昨日から今日に入るまでの間に(現実を受け入れることを)みんなしたと思う」と話し、きわめて冷静に対応したが、ムードは重く、敵地デトロイトで巻き返しできるかどうか。第3戦のタイガースの先発は、エースのバーランダー。ヤンキースの置かれている状況は厳しい。

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